top of page
検索
  • 執筆者の写真小林 修一

土つくり②(撹拌と吸水あとそれまでの準備)のヒント (2020/11/20)


(この写真から説明をしておきましょう。誰かの役に立つかもしれませんから。)



ピートモスは「水をしみこませてからでないと使えない」ということは書籍、ネット、何を調べても確認されました。


1穴に50Lの土を用意する予定ですが。50Lもの土の吸水をどうやってしょうか🤔


初めの頃みたYouTubeでは「ピートモスに水を浸し手👍でもみしごく」というのがありましたが、300Lもの土をそれは無理😰です。


もうすこし調べると、50Lくらいの入れものに一晩水に浸せばよいというのがありました。これだな🙂


大きい入れもの・・・大きいバケツ?トロ船(100Lタイプの長方形型の大型容器)?


(大型トロ船、正直高い・・・)



大型ごみ箱、候補はいろいろあるのですが、わたし場合基本いまは週末休みしか時間がとれないので、2日あればそのうち1日で吸水を済ませる必要があり、複数個でなにか吸水するいれものを用意しなければいけません。


しかし、ネットでもホームセンターでも大型ごみ箱など1個5000円😖近くします。まずは10本ほど植えようと思うので10個も何千円もするいれものなんて買えないな、弱ったなと思っていると、オフィスシュレッダーのゴミ袋を思い出しました。調べるとこれは1袋60円程度!😍試しにひとつ使ってみると、いけました!


さて、300L → ①50Lに小分け→ ②各々に鹿沼土のブレンド→ ③各々吸水 の順なので


まずピートモス300Lだけを小分け、ピートモス300Lの袋(これが40kgほどあってやたら重い)から小分けにおおきいゴミ袋6袋にわけました。それが、トップと以下の写真です。



次いで、ピートモスと鹿沼土の撹拌はこれもどうする?ゴミ袋にいれてかき混ぜでは、破れるか、うまく混ざらないのは容易にわかります。


そこで、使えたのが、300Lピートモスの袋!😉 これが結構丈夫ですし、小分け袋からピートモスの空袋にピートモスをもう一回出して、ここに鹿沼土を適度にピートモスの上にかけ(およそピートモスの10%~20%としました)、鍬かスコップで「まぜまぜ」と撹拌し、再度また「おおきいゴミ袋」へ戻しました、戻すのも意外と簡単です。


(再掲の写真なのですが、300Lピートモスの空き袋が撹拌に役に立つ!😉



さて、300L → ①50Lに小分け→ ②各々に鹿沼土のブレンド→ ③各々吸水 


のこるは③の吸水です。


さて、吸水ですが、50Lの土袋に吸水ですから、植え付け場所で行うことにして、地植え用3袋を一輪車で運びました。それから、各袋にたっぷり水を入れ、一晩おきました。



(給水は日暮れになってしまいましたが、翌日水はしみていました)


翌日、OK😀しみこんでいました。

閲覧数:15回0件のコメント

Comments


bottom of page