春の息吹 (2021/4/27)
- 小林 修一
- 2022年5月1日
- 読了時間: 2分

3週間ぶりで見に戻れました。春の息吹は前回も実感しましたが、今回もまた成長を感じました。とくに、今回はほぼすべての苗木が開花していました。



勿論、意図的に剪定して多くの花芽は摘んだつもりでしたが、5年生苗のティフブルー、グロリアは少し残しすぎてしまったなと思うくらい満開状態でした。ただ、5年生苗は収穫も目的に植えたので、できたら幾つかは実って娘たちに食べてほしいです。あと、ブルーレイは「樹勢旺盛」とあるものの、ひょろっと、のっぽ枝だけでしたが、これにも部分的に葉が茂るようになりました。






やや気になるのは、全般的に葉の色が真みどりでないことです。たとえば、11月22日に鉢植えしたライン、チャンドラー、ミスティ、トロ、バークレイ、レガシーの辺り、あと地植えのブルークロップ、そして、最近植えた鉢ラインもです、葉が「真みどり」でなく、やや褐色がかっているところです。



考えられる原因
①ブルーベル―全書を参照すると、K(カリ)かFe(鉄)が不足しているときの症状のように見えます。IB化成を先月蒔いているし、すこし水やり頻度をあげて様子を見ようと思います。
②水不足?、雨もたまに降るし、指でさわって鉢の土は湿っているので水は足りていると思うのですが、1日1回の水やりへタイマーを変更しました。
③家庭でできる(中略)12ヶ月では、季節外れの寒さでアントシアニンが現れるが、そのうち治るとあります。
③は良いとして、①②はしばらく様子見で学んでいこうと思います。





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