とりあえず「ポチ(管理機)」で耕うんし、一応畝も作りましたが、そもそも土は起こした2、3か月は柔らかく数か月でほぼ平地となるので畝溝だけでは明らかに溝としては機能し無さそうで、内深溝を手で掘ることにしました。
地植えラインの横の溝をほり、外溝につながるようにしました。
このように。(外溝へつなぐ)
地植えの穴は「こだわり苑 古木さん」の智慧「大きく実をたくさんつける木を育てるには、結局は、水はけに限る。そして、4~5年すると、深さ30cmでは根の張りが止まる、50cm掘るほうが結局良い」ということで、穴は50cm掘ろうと決めたので、畦も50cm以上にしないと水はけが良くないと考え、とりあえず排水溝を出口60cmは確保し畝溝を50cm目標に掘りました。
隣で畑仕事をしているお隣さんに「しゅうちゃん(町内ではそう呼ばれます)、無理したらあかんで。」と激励を受け、また、この手堀の溝がやがて大きな木となる根床になればこれが「俺のこだわり」「俺の溝だ!」(そんなおおげさなですが 笑)と意気込んでスコップ一本数時間掘り続けました。
なんとか、地植え一ライン分の内溝が一旦完成しました。腰が痛い。
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