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無償木材チップ (2021/5/25)

  • 執筆者の写真: 小林 修一
    小林 修一
  • 2022年6月5日
  • 読了時間: 2分


無償チップ


今後の「事業拡大(目標1000本!)」には、課題はいくつもありますが、「コストダウン」は実現への重要な手立てとおもいます。


高いなとおもうひとつが、バークチップ、やはり50L2000円でも、10鉢と数鉢補充分でしかなく、割高感が否めません。


いっそ、もみがらでも良いかと思うのですが、チップの方が防草には効果的かと思うと、安いチップとおもい、探していました。


念をもって探せば見つかるものでしょうか、琵琶湖の流木などの廃木の破砕チップを無償配布している情報を探し当てました。


たまたま、近江八幡駅から車で15分くらいの場所に廃材置き場があるようで、予約して取りに行くことにしました。


たまたま、滋賀出身の仕事のスタッフの方(もと前職の同僚)が同行補佐してくれるとなり、とりあえず、大型ごみ袋、牧草スコップ、長くつ、手袋を持参して取りにいきました。


チップというよりは「おがくず」に近いイメージでしたが、知人が袋を持ってもらい、牧草スコップが効果的に機能を発揮したため、5袋15分くらいで詰め込みも終えました。一袋は御礼というか知人にあげました。

持ち帰ってから、とりあえず、干してみてどんなものかと思案しました。防草シートもばかにならず、畑の脇の草対策にも是非役立ってほしいと願いつつ、足りないバークチップを5鉢、地植え4本の補充に使ってみました。これらの補充には1袋の1/3で十分足ります。やや虫害など気になりますが、今後の育成への影響と防草効果をみたいとおもいます。





のこり3.5袋は、畑脇へ蒔きました。さすがに、畑脇の防草用には、2tあたりで積み込んで持ち帰るほうが必要な量を持ち帰るのによさそうです。


 
 
 

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