3度目の鉢植え (続2021/2/17)
- 小林 修一
- 2022年2月20日
- 読了時間: 3分

苗はひとつ500円ですので、5~9鉢分で考えました。
そして、アマゾンで、「明日配送可」を確認し、これまで購入している散水5mmホース+ドリッパー20個のセット(1690円)を注文しました。
前回土つくりをアップしていましたが
まだ、ピートモスは200L相当は余っていたので、これと鹿沼土を混ぜる作業から土つくりを始めました。一晩は水に浸しておくつもりで前回の大袋(100L)ビニール袋にいれる際、大袋ビニール袋を忘れてました!。そこで、前回使用したもの(捨てずに放置してあったもの)でまず穴の開いてない袋の選別から開始、10袋中3つは穴あきではなかった為、こちらを再利用しました。このビニール袋も丁寧に使うべきだとも思いました。

前回12月の追加苗(9鉢)は大型ビニール2袋くらいだった記憶で、ビニール袋2袋を用意し、水につけました。水の付け方も、しっかり確認しておかないと、「ムラ(水に実際は浸ってない箇所とそうでない箇所ができる)」になったので、今回は水噴射を均一にし、かつビニールはなるべく広めの面積(土の高さを低めにして水つかりをよくるす)で一晩おきました。

鉢を並べるとき、今回は防草シートにラインが引いてあったため、まっすぐ並べることは容易でした。その脇に用意した延長ホースを並べ、分岐ホースの位置に鉢を並べ、さて土を投入しました。






やはり、鉢への土入れは、穴掘りの必要な地植えより断然らくちんでした。しかし、土が足りない・・・・、勘が外れたか、計算違いか、仕方なし、さいど土つくりのやり直し、鹿沼土は半分のこり袋もあったので、これを使ってもう一袋、水付けも仕方ない、時間が無いので、水びたしになるように水を多く入れてもみしだいて浸透させました。


しかし・・・、まだ土が足りない、仕方なし、またもう袋作りました。今回は鹿沼土もなし、ビートモスのみでした。次回の土つくりには活かしたいです。



さらに、今回は防虫ネットも省略しました。正直時間が無かったです。
今回の延長ホースは7鉢分でしたので、のこり2鉢は、水道栓からのびているホースに穴をあけ、一応うまいこと分水はできました。さあ、ちゃんと水はでるか・・・。放水したところ、出ました!これでホースは全長60mとなりましたが、まだあと10mは行けるんじゃないかと思いました。



さて、前の日やっておけば良かったのですが、散水5mmホース+ドリッパー20個のセットの到着が当日でしたし、到着も昼過ぎでした。そこから急ぎで9鉢分の分岐ホースセットをくみ上げました。今回は予め「ペンチ」でドリル穴にミニバルブを埋め込みましたので、効率は良かったですが、しかしこの作業、5セット目くらいから、どうしても指に力がはいらなくなります。この工程をできればもっと指に負担の無い方法を考案したいです。
そして、追加のホースは10mを買ったのですが、9鉢の間隔を1m以上にすると間違いなく足りません。さらに、これまでのホース先と繋ぐのですが、その先から初めの鉢まで1m以上あるから、計算では間違いなく長さは足りません。ただ、9本目あたりは、水道栓から伸ばしているホース付近なので、そこから分岐させるかあ~と思っていました。
今回鉢の間隔をどれだけにするかですが、鉢植えラインを何度か往復し結局120cmとしました。予想通り、7鉢分しか長さがありませんでした。とりあえず、7鉢分の分岐ホースセットを延長ホース(10m)に取り付け、これを畑へ運びました。

ホームセンターの苗の水に追いつくように、水やりタイマーも3日に1回へ変更しました。

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