長浜ブルーベリー観光農園にようこそ!
(4月から蜂たちが受粉してくれました!)
2020年度農園準備ハイライト
2020年10月から1年栽培した記録(ハイライト)です。順次農園ブログにもアップしていきます。
整地
2020年10月、まずは、約150㎡の実家の裏の畑から農園づくりを開始しました。
俺の畦!
ブルーベリーは水と水はけが命、地植え用畦をスコップ片手に最終約50cmの畦を掘りました。(写真はまだ30cm時点)腰がものすごく痛くなります。しかし、水はけのため!作業していて「俺の畦」と叫んでしまいました。
土つくり
ブルーベリーは酸性土。欧州産のピートモスと鹿沼土で土つくり。なお、ピートモスは暫く水に漬けないといけません。ちなみにピートモス一袋300L結構重いです。
苗
苗は、岐阜でブルーベリー栽培をされている方や、長年苗栽培をされている業者さんなどからラビットアイ、ノーザンハイブッシュ中心に約30本購入しました。
右写真は、5年生苗(ラビットアイ ティフブルーとグロリア)の3本です。
地植え開始
まず、5年生苗の地植えから始めました。50cmの穴掘りは腰が痛いです。土もひとつの穴で100L使用しました。
防虫対策
コガネムシの幼虫が実はブルーベリーの天敵です。コガネムシが根元に寄り付かないように防虫ネットを用意しました。
井戸水と自動潅水
伊吹山系の水源である地下水を与えるため、自家製の自動潅水を敷設しました。雨の日センサーも付けました。
鉢植え開始
地植えラインの横に、3年生苗の鉢植えを行いました。鉢植えの為、防草シートを追加で敷きました。鉢植え、地植え両方で栽培してみます。
自動潅水(鉢植え)
鉢植えの自動潅水は、分水のためミニホースとミニバルブ、そしてドリッパーをホースに取り付けることで完成。
防草とマルチ(地植え)
地植えラインの防草対策に、穴あけ防草シートを引き、根元をバークチップでマルチングしました。
ここまで前半(2020年11月末)、今後中盤以降をこのハイライトページと農園ブログにてアップしていきます!
12月 越冬準備
越冬
年が明け、深い積雪のなか、越冬が始まりました。
剪定
初めて、剪定しました。なるべく枝を払ったつもりです。
春の息吹
春到来、畑に緑がかかり、春の息吹が感じられます。
咲いた!
ドウダンツツジのような、可憐な白い花が咲きました!
蕾・蜂
花には、蜂がきてくれました。蕾が膨らみました。
農園準備奮闘記を農園ブログにてアップしています。良ければご覧ください。勿論ですが無農薬、自然農法です。
長浜市の観光紹介
滋賀県の観光地としても長浜市は良いところです。是非足を運んでください。
黒壁スクエア
長浜駅から徒歩3分
竹生島
長浜港からフェリーで15分
ヤンマーミュージアム
長浜駅から徒歩15分
農園からのレコメンド
わたしは、山歩きが好きです。わたしの好きな近隣の山歩きを紹介します。